令和3年5月の安全衛生委員会
5月10日、本社研修室において定例の安全衛生委員会が開催された。

▲ 弊社の事業年度開始は5月であり、新任された委員を含め、兼子雅博社長より委嘱状が交付された。構成員は役員6名、産業医1名、従業員11名(山林部6名、運輸部1名、製材部2名、チップ部2名)の計18名である。

▲ 今回の審議事項は 1.林業労働災害事例についての検証、2.山火事予防について、
3.新型コロナウイルス感染症拡大の防止について・・・である。真剣な意見交換が行われた。
思うこと
労働安全衛生は経営者、従業員等会社組織に係わる全ての人が共有すべき課題である。働く者の安全と健康を守っていくことが第一義であるが、あわせて正しい知識を持って業務にあたることで、会社全体の生産性向上が期待され、自分たちの声が反映される職場環境を創造することが可能である。自ずと仕事に対するモチベーションも上がることが期待され、従業員がイキイキと働ける環境づくりの礎となる。素材生産・製材・チップ生産等を担当する林業・木材産業の総合会社である弊社にとって、毎月の安全衛生委員会は役員、幹部職員が各部間の情報交換を行い、連携意識を高揚する場としての役割も果たしているのである。ささやかな経験から、働きがいのある職場とは「働きやすさ」と「やりがい」の両方が揃っている状態であると確信している。その実現を目指していきたい・・・

▲ 弊社の事業年度開始は5月であり、新任された委員を含め、兼子雅博社長より委嘱状が交付された。構成員は役員6名、産業医1名、従業員11名(山林部6名、運輸部1名、製材部2名、チップ部2名)の計18名である。

▲ 今回の審議事項は 1.林業労働災害事例についての検証、2.山火事予防について、
3.新型コロナウイルス感染症拡大の防止について・・・である。真剣な意見交換が行われた。

労働安全衛生は経営者、従業員等会社組織に係わる全ての人が共有すべき課題である。働く者の安全と健康を守っていくことが第一義であるが、あわせて正しい知識を持って業務にあたることで、会社全体の生産性向上が期待され、自分たちの声が反映される職場環境を創造することが可能である。自ずと仕事に対するモチベーションも上がることが期待され、従業員がイキイキと働ける環境づくりの礎となる。素材生産・製材・チップ生産等を担当する林業・木材産業の総合会社である弊社にとって、毎月の安全衛生委員会は役員、幹部職員が各部間の情報交換を行い、連携意識を高揚する場としての役割も果たしているのである。ささやかな経験から、働きがいのある職場とは「働きやすさ」と「やりがい」の両方が揃っている状態であると確信している。その実現を目指していきたい・・・
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