院内工場操業スタート!
今春に取得したローリング丸棒生産を主体とした院内工場が、土場舗装や機械施設などの環境整備、材料搬入を終了し、本格的に生産活動を開始した。

▲事業所看板が掲げられたR13沿いの院内工場

▲素材の適正な管理と合わせ、5S運動を展開していくためには、集積場の舗装整備は不可欠である

▲構内の舗装整備が完了し、整然とした素材置き場が出来上がった・・・

▲ローリング丸棒用の細丸太が自社生産現場から搬入されている

▲4月吉日準備万端、ローリング丸棒生産がスタートした
思うこと
院内工場は地域森林組合の管理する丸棒等加工場、桐市場として地域の林業、木材産業振興のためにその役割を果たしてきた。しかし、時代の変遷により経営方針の変更が余儀なくされ、代わって弊社が基本方針を引き継ぎながら、果たすべき役割を担うことになったのである。ローリング丸棒と板材生産を主体とした工場運営となるが、地域材を有効活用して、地域需要に的確に対応していくこととあわせ、森林所有者に利益還元していくことの一助になればという思いである。業界を取り巻く環境は極めて厳しい状況にあり、事業リスクを感じながらも、企業理念実現のための新たな挑戦である。

▲事業所看板が掲げられたR13沿いの院内工場

▲素材の適正な管理と合わせ、5S運動を展開していくためには、集積場の舗装整備は不可欠である

▲構内の舗装整備が完了し、整然とした素材置き場が出来上がった・・・

▲ローリング丸棒用の細丸太が自社生産現場から搬入されている

▲4月吉日準備万端、ローリング丸棒生産がスタートした

院内工場は地域森林組合の管理する丸棒等加工場、桐市場として地域の林業、木材産業振興のためにその役割を果たしてきた。しかし、時代の変遷により経営方針の変更が余儀なくされ、代わって弊社が基本方針を引き継ぎながら、果たすべき役割を担うことになったのである。ローリング丸棒と板材生産を主体とした工場運営となるが、地域材を有効活用して、地域需要に的確に対応していくこととあわせ、森林所有者に利益還元していくことの一助になればという思いである。業界を取り巻く環境は極めて厳しい状況にあり、事業リスクを感じながらも、企業理念実現のための新たな挑戦である。
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