2020.安全祈願祭

 1月6日、湯沢Rホテルにおいて年始恒例の安全祈願祭が執り行われた。今年1年の労働安全を祈願する厳かな儀式である。
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▲神官によるご祈祷、お祓いで会場の空気は厳かな雰囲気となる。

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▲安全祈願祭は役員及び総務部・山林部・製材部・チップ部・運輸部の正社員及び臨時従業員の総勢80名余の出席で執り行われた。会社にとって労働安全、ゼロ災の推進は永遠のテーマであり、労働災害絶滅を誓い合った。

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▲兼子社長が玉串を奉奠し、出席者と労働安全・社業の発展を祈願した。

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▲安全祈願祭終了後の新年会では兼子社長より年頭訓示があった。労働災害は絶対に起こさない!が目標である。会社にとってゼロ災の推進は未来永劫のテーマであり、今年も心引き締めて取り組んでもらいたい!という言葉があった。

思うこと
 ある冊子を見ていたら「事故を呼ぶ 慣れと油断と未確認」という林材業労働安全標語があった。今まで数多くの労働災害と向き合ってきたが、まさかこんなことが・・・というようなことでの災害が多い。発生原因は、思い込みや油断、未確認に起因するものが多いのである。ミーティングを励行して作業手順を共有し、実施を確認するという繰り返しが大事なのである。労働災害撲滅に特効薬は無い。ゼロ災の実現は日々の地道な安全活動の延長線にこそ存在するのである。
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令和元年度 高校生向け「企業博覧会」(湯沢雄勝☆みらいデザインU-17)

 去る12月14日(土)湯沢グランドホテルにおいて、企業等26社が出展、地元高校5校から約300人の高校生が参加して「企業博覧会」(湯沢雄勝☆みらいデザインU-17)が開催された。弊社も林業界唯一の出展をさせていただいた。
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▲ オープニングセレモニー、経営者応援メッセージ・・・会場は熱気に溢れている。

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▲弊社の出展ブース、今回は記録ビデオとパワーポイントを主体とした説明・・・

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▲1グループ10人ほどで指定ブースを訪問する・・・真剣な表情が印象的である。

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▲指定ブース訪問4回(各20分)が終了すると、自由ブース訪問2回(各15分) が行われる。真剣な眼差しの生徒達の後ろで温かく見守ってくれているのが、ブース応援してくれている雄勝地域振興局森づくり推進課の高橋主幹である。いつもありがとうございます。

思うこと
 少子高齢化や人口減少などがおもな原因となり、企業の人手不足は深刻な課題である。将来の地方を支える原動力、企業の可能性を創造する大きな戦力は若い力が担っている。魅力的な職場環境の整備や明確な企業理念、個性の尊重、達成感の追求等さまざまな方法で人材確保にアプローチしていかなければならない。そんな思いを少しでも地元高校生に伝えることができたら嬉しく思う。 地域の将来のために「企業博覧会」(湯沢雄勝☆みらいデザイン)という企画に継続して取り組んでくれている雄勝地域振興局のスタッフの皆さんに心より敬意と感謝を申し上げたいと思う。 お疲れ様でした!ありがとうございました!

地消地産

 地域には材木町という名が残るほど老舗の製材工場が建ち並び、活況を呈していた時代があった。最盛期には地域において大小30数社が操業していたとのことであるが、間もなく住宅着工数の減少や建築様式の変遷等により木材需要は減少傾向を辿ったのである。今では数社が稼動しているに過ぎない・・・
 全国的には近代的な大型工場の進出が顕著であり、木材需要、価格が停滞している中で、中・小規模な製材工場は廃業の道を辿っている。森林・林業・木材産業は地域の地場産業であり、地域の皆さんのご支援をいただきながら、製材工場の灯を絶やさぬよう奮闘している。地域需要には地域生産で応えていきたいという「地消地産」の思いである。
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▲大挽き製材台車/大径の丸太が大挽きされる

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▲丸鋸ツインソー/角材挽き、乾燥材の修正挽きを担当する

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▲木材乾燥機/材長8mまで対応可能、KD材が主流の時代である

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▲プレナー/羽柄材はほとんどプレナーがけでの納品が求められている

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▲配達業務/ユーザーの注文に応じて速やかに配達するというのが地場の強みである

思うこと
 「地産地消」とは、「地元で生産されたものを地元で消費する」ということがコンセプトであり、地域産業や経済の活性化の一つのツールとして位置づけている。しかし、弊社製材業の経営について考えると、地域需要のあるものを地域で生産して供給する「地消地産」の取り組みの方がアクティブであり、忘れてはならない消費者ファーストの考え方のように思う。
 地域は高齢化、人口減少、経済活動の脆弱化等により、新設住宅着工戸数は激減しているものの、住宅リフォームを含め、潜在的な木材需要量は存在する。この需要に対応していくことこそ地域貢献活動の基本であると思う。周囲を見ても非常に厳しい経営を余儀なくされている製材業であるが、何とか乗り越えて活性の道を探っていきたいものである。
偉大な企業経営者の「社会奉仕が先、利益は後」という言葉が思い浮かぶ・・・「儲けは後からついてくる。先に社会に貢献し、お客さんに奉仕しろ」という教えなのである。
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